日経平均株価が、1万500円を割るという、
リアルに世界恐慌の前触れなんじゃないの?
と、本気で青ざめるような数値を叩き出しました。

時を同じくして衆院予算委員会が行われていますが、
結果的に、タイミングが良かったのか、悪かったのか、
追加経済対策の内容でいずれ分かる事でしょう。

でも、何となく先が見えるなぁと思ったのが、
麻生太郎首相の発言。


「(1万500円割れの)こういった状態は
かなりの事態になってきているということは
有権者は肌で感じている。」

「そういったものを勘案しながら
然るべきことが必要と判断するのであれば、
それなりの対応は当然のこととしてさせていただく」


・こういった状態
・かなりの事態
・そういったもの
・然るべきこと
・それなりの対応


これ、不明瞭であり漠然とした発言の抜粋リストです。
つまり、最大限好意的に捉えれば、

「現在の状況に対して対策を練りますよ」

と聞こえます。


逆に邪推するなら、一切の具体性を伴わないのに加えて、
もしかしたら経済についてよく分かっていないんじゃないの?
と突っ込みたくなる様な、フワァっとした発言。

現状をどの様に考えていて、どう対策するのか、
さっぱり形になっていませんもの。


もちろん今日が1万500円割れでも、
明日になれば、何らかの要因で
回復以上の動きを見せるかもしれませんから、
今日明日での明確な動きは必要ないかもしれません。

それでも、起こりえるあらゆるケースへの
シミュレーションを行っているか考察すると・・・

そうじゃないんだろうな〜って。



麻生太郎首相は6日午後の衆院予算委員会で、
追加経済対策について

「きょうは後場で(日経平均が)1万0500円を切った。
こういった状態はかなりの事態になってきているということは
有権者は肌で感じている。」

と発言したとの事。


日経平均1万0500円割れは「かなりの事態」=首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081006-00000146-reu-bus_all

あの
麻生太郎外相が推薦する1冊!